BipedPlus
Ep.13 — Custom Mirror Factor
Markdownダウンロード概要
ツインテール・髪のように直接追加したコントローラーも、Biped腕・脚のようにCopy · Mirror · Resetできるようにするための設定です。
Rigging Info登録 + Mirror Factor(ミラー係数) が核心です。
前提条件
- Ep.11と同様にSpace Group + Skinボーン + Ctrl + Quick Connectを完了
なぜ必要か — 例(ツインテール)
- Left ArmはAni Utils Copy · Mirrorするとうまく合います。
- 頭から伸びるTwin1をそのままMirrorすると反対側が変な角度でついてきます。
理由: 左右対称は軸ごとに"+角度 → -角度" に変える必要がありますが、カスタムボーンごとに規則が異なります。
この軸ごとの±1ルールがMirror Factorです。
手動で合わせることはリガーには可能ですがアニメーターには難しすぎます → Auto Calculation Mirror Factorで自動計算。
手順ガイド
1. Rigging Infoにコントローラーを登録
Skinボーンではなく Ctrl(コントローラー) を登録します — アニメーターが動かす側。
- Twin1、Twin2…(カスタムCtrl)を全部選択。
- Rigging Info → Add。
- リストにNew Controllerなどが表示されればOK。
- 見えない場合: Scan → Load後に再度Add。
2. Update
- Updateをクリック。
- SettingsリストにTwin1等のカスタム名が表示されるか確認。
→ Update前には表示されない場合があります。
3. Auto Calculation Mirror Factor
- 該当コントローラーのSettingsを開く。
- Auto Calculation Mirror Factorを実行。
- Xは逆、Y·Zは維持のような自動値が入力される。
- Left TwinをしっかりRotate/Move → Copy · Mirror to Right。
- 鏡に映ったように対称なら成功。
4. Reset · Flipも連動するか確認
| 機能 | 期待結果 |
|---|---|
| Reset All | Twin含めデフォルトポーズ |
| Flip Copy | 左右フリップ正常 |
| 選択 Flip Copy | 選んだものだけフリップ |
→ Bipedボーンと同じ感覚で使えます。
Rigging Info — その他の用途(参考)
- リファレンス・アニメーション補助 — ポーズ保存など
- BipedPlus Mirror / Reset / Picker — ミラー・デフォルトポーズデータ
(詳細はRigging Info別途チュートリアル — 映像で言及)
ルーティン(覚えること)
カスタムCtrl追加
→ Rigging Info Add
→ Update
→ Auto Calculation Mirror Factor
→ Copy/Mirrorテスト
注意事項
- Connect·Space GroupなしでCtrlだけAdd → ResetはできてもMirrorが変になる可能性。
- Autoで合わないときだけ Factor手動調整。
- Picker Scan後にカスタムボタンを連結。